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WIMAXの電波問題

WiMAXの電波が弱い!良くするにはどうすれば良い?

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自宅がWiMAX対象エリアに入っているか調べるには

こんにちは、ドコ太郎です。

最近はモバイルルーター、中でも「WiMAX」を使っている人って多いですよね。

スマホの通信量不足を補うためやタブレット用の回線などとして使ってるんでしょうね。

ビジネスパーソンなんかだと、
出先でもノートパソコンで仕事ができるように持っていたりするんでしょうか。

特に仕事で必要ってわけでもないんですが、
私もモバイルルーターを使ってみたいと思い始めています。

ただ使ってみたいと思いながらも、
実際に使うところまで踏み切れないのには「対象エリア」の問題があるからなんです。

今でこそそんなことはありませんが、
昔の携帯電話ってキャリアによって使えるエリアがマチマチだったんですよね。

ちょっと郊外に行くとドコモ以外は電波が入らない、なんてことがよくありました。

WiMAXの対象エリアが一昔前の携帯電話ほど狭いと思っているわけじゃないですよ。

でも契約して、自宅や職場でいざ使ってみたら全然電波が入らないってなったら
悲惨じゃないですか。

そこで私の自宅や職場がWiMAXの対象エリアに入っているか、
WiMAXの公式サイトで調べてみました。

普通対象エリア確認って、
地図で使える地域が色分けされている「エリアマップ」を使いますよね。

WiMAXのサイトにももちろんエリアマップはありますが、
もう1つ「ピンポイントエリア判定」というものがあるんです。

自宅や職場などの住所を入力すると
 ・〇  ・〇~△
 ・△  ・☓
といった記号でその地点のWiMAXの電波状況が分かるようになっています。

地図だと色の付いているところと付いてないところの境目で、
どっちか判断が付きにくい場合がありますよね。

またエリアマップを拡大してよく見てみると、
東京の中心部でも所々エリア外になっている部分もあります。

それがWiMAXならピンポイントで確認することができるんですから、
対象エリアを調べるのには便利ですよね。

エリア判定が「〇」だからって安心できない!?

私の自宅と職場をピンポイントエリア判定で調べたところ「〇」、
これはいよいよ申し込むぞと意気込みました。

ところがその後色々とWiMAXについて調べていると、
エリア判定が「〇」でも安心できないことが分かったんです。

確かにエリア判定に注釈として
「建物周辺の地形、建物形状、建物内の利用階数・窓からの距離・利用場所等」
によって電波が入らないことがあると書かれています。
(「」内は引用)

「〇」の判定は、ほぼ使えるけど条件次第では電波が入りにくかったり、
全く入らないこともありますよ、ってことみたいです。

「〇」でも使えないこともあるんですから、
「〇~△」や「△」だともっと使えない危険性が高いってことですよね。

しかし公式サイトのエリア判定で、「△」はまだしも、
「〇」でも使えないことがあるって何が原因なんでしょうか?

WiMAXの電波は干渉を受けやすい

その原因の1つとして「WiMAXの電波が干渉を受けやすい」ということがあるようです。

「電波」とか「干渉」って言葉が出てきただけで読む気が無くなる人も居るでしょうから、
簡単に説明します。

WiMAXは基地局から発っせられた電波をWiMAX端末が受け取ることで
通信ができるわけです。

この基地局から発せられる電波には「2.4GHz」という周波数帯のものが使われています。

実はこの2.4GHzの電波って家電にもよく使われているんです。

例えば電子レンジやコードレス電話機、
無線で繋がるスピーカーやヘッドホンなんかにも使われています。

無線で操作できる監視カメラにも使われていますし、
いわゆるWiFi(ワイファイ)の電波も2.4GHzなんですね。

コンビニとかカフェに「WiFi使えます」みたいなステッカーが貼ってあったりしますよね。

ああいう場所には2.4GHzの電波が多数飛び交っているわけです。

こうした他の機器が使っている2.4GHzの電波によって、
WiMAXが電波干渉を受けて繋がりにくくなってしまうことがあるんですね。

設定が「省エネモード」になっている

実はWiMAXの一部の端末には「省電力モード」が搭載されています。

これはWiMAXやWiFiの通信を制限して、
バッテリーの消費を抑える通信モードなんですね。

なので省電力モードだと電波が入りにくかったり、
電波が入っても通信速度が全然出ないということが起こるわけです。

それからスマホやタブレット、ノートパソコンでも機種によっては「省エネモード」が
搭載されています。

WiMAXの省電力モードと同じで、
バッテリー消費を抑えることを最優先とするモードです。

ですから通信ができないようになっていたり、
通信できても通信速度が上がらないようになっているんですね。

特にスマホやタブレットは、
初期設定が「省エネモード」になっていることも少なくありません。

なので買ったばかりのスマホやタブレットで、ネットに繋がらない・遅いという場合は
「省エネモード」になっている可能性がありますよ。

WiMAXに通信障害が発生している

電波干渉を受けているなら場所を移動したり、
省エネモードなっているなら解除したりとこれらはユーザー側で対処ができますよね。

でもユーザー側では対処のしようがないこともあります。

それがWiMAXに通信障害が発生している場合です。

これは回線や基地局の問題で、ユーザーにできることは無く、
ただ復旧するのを座して待つしかありません。

じゃあ何故通信障害が起こるのかってことですよね。

ユーザーとしてはちゃんと料金を払ってるんだから、
WiMAX側はちゃんと基地局の保守・整備をしろよと思いますよね。

とは言え、別にWiMAX側が保守・整備を怠ったから障害が起きるわけじゃありません。

実は台風や大雨といった自然災害の影響で通信障害が発生することが多いんだとか。

例えば台風や大雨あるいは落雷によって、
基地局の施設が故障すると通信障害が発生してしまいます。

さらに雷が発する電波がノイズとなって障害を起こすこともあるそうです。

それから台風が近づいたり、大雨が降ったりすると、
その情報を得るためにネットを使う人が増えるのも障害が発生させる原因になります。

以前実際に、台風接近に伴ってWiMAXのアクセスが通常より大幅に増大。

回線がひっ迫してシステムがダウン、その後復旧とダウンを繰り返す
大規模な通信障害がWiMAXで起こったこともあったんですね。

気象情報を得る人に加えて、
外出できないので家でネットを使っている人が増えたということもあるんでしょうね。

端末の置き場所が悪い

実はWiMAXってちょっとしたことで通信速度が速くなったり、
遅くなったりすることがあります。

その最たるものが「端末の置き場所」で、
端末の置き場所を少し変えるだけで劇的に速くなることもあるんです。

WiMAXの電波って、スマホに比べると建物内に届きにくかったりするんですよね。

特に鉄筋コンクリート造りの建物だと、
部屋の奥まで電波が届かないなんてこともあります。

そこで端末の置き場所を窓際に変えれば、
電波を拾いやすくなって通信速度が上がる可能性があるんです。

またWiMAXに限らず、モバイルルーターは本体にアンテナが内蔵されています。

なので端末をカバンやポケットの中に入れているだけでも、
受信状態が悪くなってしまったりします。

それから電波干渉の原因になるものの近くに端末を置かないというのも重要です。

WiMAXと同じ周波数帯の電波を使う電子レンジやコードレスホンなどの近くだと、
電波干渉によって通信しにくくなってしまいます。

そして案外盲点なのが、水の入った水槽。

詳しいことは分かりませんが、水はWiMAXの電波を通しにくいようです。

なので水槽のように水が大量に入っている容器の近くに端末を置くと
電波を拾いにくくなってしまうことがあるみたいですね。

またWiMAXの電波は拾えているのに、
WiFiの電波が拾えなくてネットが使えないということもあります。

モバイルルーターって、端末を中心にしてドーナツ状にWiFiの電波を発信しています。

例えば2階に端末を置いていて1階でスマホやタブレットでネットを使おうとすると、
WiFiの電波が弱くて繋がらないということもありうるわけです。

同じ部屋の中でも、端末を天井に近い位置や床に置いていると
スマホやタブレットなどがWiFiの電波を拾いにくいということもあります。

ですからWiMAXの電波状況が悪い場合には、
端末の位置をちょっと動かしてみるというのが最も手っ取り早い改善策です。

WiMAXの電波状況を改善するには

WiMAXを使ってみて、
自宅や職場などで全く電波が入らないなら解約するしかありません。

しかしそこまででなくても、もうちょっと受信感度が良くなれば、
もうちょっと通信速度が速くなればなんていうこともあると思います。

あるいは外では快適に使えるので
家の中の電波状況さえ改善できたら良いということもあるんじゃないでしょうか。

そんな解約するほどじゃないけど、
電波状況を改善したいという場合の対策をいくつか紹介しましょう。

自作のリフレクターで受信感度アップ!

まず最初は自作のリフレクターを使って受信感度を上げる方法です。

「リフレクターって何?」と思っている人も多いかもしれませんが、
いわゆる「反射板」のことです。

簡単に言うと、パラボラアンテナの要領でリフレクターを使って
WiMAXの電波を端末に集めようということなんですね。

パラボラアンテナってテレビで衛星放送を見るのに設置する傘みたいなアレです。

あんなもの自作できるのかって思いますよね。

実は簡単に作れます。

用意するのは、
 ・料理の時に使う金属製のボウル
 ・まな板を洗ったときに立てかけておくスタンド
 ・スマホスタンド
これだけです。

料理をする人ならボウルやまな板スタンドは家にあるでしょうし、
スマホスタンドも含めて100円ショップに行けば簡単に手に入ります。

まずまな板スタンドにボウルを立てかけます。

そうしたらWiMAX端末をセットしたスマホスタンドをその中心に来るようにします。

あとはボウルの角度や向きを調節して、WiMAXの電波がよく入る位置を見つけるだけ。

ボウルの代わりに、
水切りなどで使う盆ざるの全面にアルミホイルを被せたものでもOKですよ。

「こんなもので本当に電波状況が改善されるの?」って思いますよね。

実際にリフレクター有り無しでWiMAXの通信速度を比較したところ、
有りの方が4倍以上も速くなったなんて調査結果もあります。

しかしおおよそ料理とは関係の無いWiMAXの電波状況が、
キッチン用品で改善されるっていうのも面白いですね。

端末の置き場所を窓際に

WiMAXってスマホに比べると屋内では繋がりにくくなっているんです。

WiMAXが2.4GHzという比較的高い周波数の電波を使っています。

それに対してスマホのLTEは1.5~2.1GHz、
さらに低い700~900MHzの電波を使います。

電波の特性として周波数が高いほど障害物の影響を受けやすくなってしまうんです。

比較的高い周波数の電波を使うWiMAXは、
壁などでも減退してしまうので、屋内では繋がりにくくなるんですね。

そこで屋内でWiMAXを使う場合には、
部屋の真ん中や奥ではなく窓際に端末を置いた方が電波を拾いやすくなります。

壁に比べるとガラスではWiMAXの電波は減退しにくいですから、
窓際であれば基地局からの電波が入りやすいというわけです。

さらに先のリフレクターを組み合わせると効果は抜群です。

実際ネットでは、リフレクターにセットしたWiMAX端末をてるてる坊主のように窓際に
吊るすと電波がよく入るようになった、なんて口コミもあります。

ただ見た目がものすごく悪いですけどね・・・。

それでもリフレクターを使って窓際に端末をセットしておくことで、
間違いなくWiMAXの電波状況は改善するはずですよ。

有線接続で安定性向上

WiMAXには「クレードル」という周辺機器があります。

クレードルを単なる充電スタンドだと思っている人も多いんですよね。

しかし実はクレードルにはLANポートが付いており、
LANケーブルを使ってパソコンなどと有線接続することが可能なんです。

WiFi接続してこそのモバイルルーターですから、
有線接続なんて意味が無いと思いますよね。

ところがクレードルを使ってWiMAX端末とパソコンなどを有線接続することで、
通信の安定性が劇的に向上するんです。

通信の安定性が向上すれば、通信速度も自ずと速くなります。

オンラインゲームは通信が安定しないと楽しめませんし、
オンライントレードだと不安定なことで大損してしまう恐れだってあります。

さらに仕事で大きなデータや重要なデータをやり取りする際には、
時間が掛かったり、ちゃんと送れなかったりということもありえます。

スマホやタブレットも、
通販サイトで1,000円ほどで買える変換アダプタがあれば有線接続は可能です。

WiMAXの電波状況は良いんだけどWiFiが繋がりにくいという場合には、
クレードルを使って有線接続するのも1つの手ですね。

UQWiMAXの宅内アンテナを使う

以前からWiMAXの屋内における繋がりにくさというのは、
ネット上などでも散々言われてきました。

そんなユーザーの声を受けてかどうかは分かりませんが、
UQWiMAXが「宅内アンテナ」のサービスを開始しました。

ちなみにUQWiMAXは、WiMAXの回線事業者兼プロバイダです。

この宅内アンテナとは、家の中に置くWiMAX専用アンテナのことです。

これが小さな基地局となってWiMAXの電波を発することで、
家の中でも安定した高速通信が可能になるんです。

アンテナと言ってもテレビのアンテナみたいに大仰なものじゃなく、
見た目は無線LANルーターそのものです。

設置こそ専門業者にお願いしないといけませんが、工事費は無料です。

さらに料金も掛かりませんし、2年契約などの縛りも最低利用期間もありません。

ですから極端な話、1日2日使っただけで返却しても違約金が発生しないんです。

ただしアンテナを破損・紛失して返却できない場合には
23,000円の違約金が発生します。

宅内アンテナは問題だらけ!?

家の中に小さな基地局ができれば、
WiMAXが繋がらなくて不便ということが無くなります。

しかも設置も利用も無料ですから、
別に電波状況は悪くないけど持っておいても良いかなって思っちゃいますよね。

ところがこのUQWiMAXの宅内アンテナには落とし穴が結構多いんです。

宅内アンテナの提供条件をよーく見てみると、
 ・auひかり  ・auひかりちゅら(沖縄のみ)
 ・J:COM  ・フレッツ光ネクスト
といった光回線やケーブルテレビの契約が別途必要となっています。

WiMAXの電波を強化するのに、
別途光回線やケーブルテレビの契約が何故必要なのか分かりませんよね。

実は光回線やケーブルテレビの回線を使って基地局から宅内アンテナへ
WiMAXの電波を送るような形になっているんですね。

でも光回線やケーブルテレビを引くなら、
それを無線LANルーターでWiFi化して使った方が良いですよね。

この宅内アンテナは、持ち運びできて外でも使えるわけじゃありませんし・・・。

しかも3日間で10GBという制限はそのままですから、
ますます光回線をWiFi化した方が使いやすいですよね。

さらに自宅にWiMAXの基地局ができるようなものですから、
近隣にWiMAXユーザーが居るとタダ乗りされる恐れもあります。

エリア判定で「☓」が出たけどどうしてもWiMAXが使いたいという人でなければ、
宅内アンテナを使う意味は全くありません。

それでもやっぱり光回線をWiFi化した方が使い勝手が良いと思うんですけどね・・・。

端末を最新機種に変更

今使っている端末を最新のものに機種変更することでも、
受信感度や通信速度を上げることができます。

通信機器に限らず、
電化製品全般は古いものよりも新しいものの方が性能が良いですよね。

WiMAX端末を見ても、数年前に発売されたものは最大110Mbps対応でしたが、
最新機種だと最大708Mbps対応となっています。

7倍近い差がありますから、少々減退したところで、
間違いなく最近機種の方が通信速度は速いです。

さらに内蔵アンテナも強化されており、受信感度も上がっています。

同じ端末を22か月以上使っているなら、最新機種への変更でも、端末代は無料です。

ちなみに以前はWiMAXでは機種変更はできませんでした。

厳密に言うと、旧サービスである「WiMAX」対応端末から
現在の「WiMAX2+」対応端末への機種変更はできました。

ところが「WiMAX2+」から「WiMAX2+」への機種変更ができなかったんですね。

しかし現在ではUQWiMAXを筆頭に他のプロバイダでも
機種変更ができるようになっています。
(一部できないプロバイダもあります)

据え置き型ルーターという選択肢も

WiMAXと言えば、持ち運びできてどこでも使えるモバイルルーターですよね。

しかしWiMAXには、
固定回線として家の中だけで使うことを前提とした「据え置き型ルーター」もあります。

以前から据え置き型ルーターはあったんですが性能があまり良くありませんでした。

なので据え置き型ルーターを使うぐらいなら、
モバイルルーターを固定回線代わりに使った方がマシと言われていたんです。

ところが2017年に発売された「L01」という最新の据え置き型ルーターは
非常に高性能で、評判も上々です。

最大440Mbpsの高速通信に対応、受信感度もWiFi出力の強さも
モバイルルーターとは比べ物にならないほど強くなっています。

さらに見た目は空気清浄機か何かと見間違うほどのスタイリッシュさ。

家の中だけでなく、外でもWiMAXを使うのならモバイルルーター一択です。

しかしWiMAXは固定回線代わりとして使うというのであれば、
モバイルルーターより据え置き型ルーターがオススメですよ。

通信モードを切り替えてauの4GLTEを使う

WiMAXの電波状況が悪く、できる限りの方法を試したものの改善されない。

今すぐネットを使う必要があって機種変更なんかもしている暇がない、
というなら通信モードを切り替えてみましょう。

WiMAXのほとんどの機種では「ハイスピードプラスエリアモード」という通信モードが
使えるようになっています。

実はこのモードに切り替えることで、auの4GLTE回線が使えるようになるんです。

ちなみにauとUQWiMAXは同じKDDIグループです。

auでモバイルルーターを申し込むとWiMAXのものを使うことになります。

またWiMAXとauスマホをセットで使うことで「auスマートバリューmine」が適用され、
スマホ代が安くなります。

4GLTEということはauスマホと同じ回線を使うことになるわけです。

WiMAXと4GLTEでは、通信速度こそWiMAXが上ですが、
対応エリアと安定性では4GLTEが勝ります。

なのでWiMAXが不安定だったり、通信速度が遅いような場所でも
4GLTEなら安定した高速通信が可能なんです。

ただハイスピードプラスエリアモードの利用には注意が必要です。

まず通信量が、WiMAXの料金プランに関係なく、月間7GBに制限されます。

例え通信量無制限のプランを利用していたとしても、7GBまでしか使えなくなります。

しかも4GLTEの通信量だけでなく、
WiMAXと4GLTEの合計通信量が7GBまでに制限されるんです。

なので極端な話、WiMAXで既に7GB以上使っていると
ハイスピードプラスエリアモードに切り替えた途端に通信制限を受けてしまうわけです。

さらにハイスピードプラスエリアモードを利用には月額1,005円が必要です。

申し込みなどは必要無く、使ったら課金されるという形で、
使わなければ料金は発生しません。

またWiMAX端末の全てが
このハイスピードプラスエリアモードに対応しているわけではないんです。

古い機種はもちろん、比較的新しい機種でもハイスピードプラスエリアモードに
対応していないものがあります。

万一の際、緊急避難的に大手携帯キャリアであるauの回線が使えるのは便利です。

ですが、WiMAXと4GLTEの合計通信量が7GBに制限されてしまうのは
ちょっとキツいですね。

乗り換えで電波環境の改善を図る

ここまではプロバイダや端末などを変えずに、電波状況をよくする方法を紹介しました。

しかし、言葉は悪いですが、
こうした付け焼刃的方法では改善されない場合も多々あります。

そんな場合はプロバイダなり、
回線そのものを他社に乗り換える方法でしか改善は図れません。

ではプロバイダや回線を乗り換えて電波状況を改善することができるのか?

できるのあればどのような乗り換え先があるのかなどを見ていきましょう。

WiMAXはそのままでプロバイダだけを乗り換える

WiMAXサービスはそのまま使って、
プロバイダだけ乗り換えて電波状況を改善することはできるんでしょうか?

結論から言うと、プロバイダの乗り換えだけでは難しいと言わざるをえません。

回線事業者であるUQWiMAX、BiglobeやSo-netなど一般的にも有名なプロバイダは、
WiMAXプロバイダの中でも若干通信速度が速いと言われます。

しかし基本的にはUQWiMAXから回線を借りてサービスを提供しており、
どのプロバイダでも同じ回線を使うことになります。

有名プロバイダの方が通信速度が速いと言っても若干ですし、
対象エリアに関しては全く違いがありません。

なのでマイナーなプロバイダを使っている場合は、
通信速度だけは改善の余地があります。

しかし有名プロバイダを使っている場合は、乗り換えだけでは改善は期待できません。

プロバイダの乗り換えでは電波状況は改善されないものの、
金銭的におトクな場合があるんです。

WiMAXプロバイダの中には、
20,000円以上のキャッシュバックキャンペーンを行っているところがいくつかあります。

過去に同じプロバイダを使ったことが無ければ、
新規契約だろうが他社からの乗り換えだろうがキャッシュバックが貰えます。

解約違約金が発生しないよう2年ごとにプロバイダを乗り換えていくことで、
その都度20,000円以上のキャッシュバックが貰えることになるんですね。

しかも乗り換える度に最新の端末もタダで手に入ります。

WiMAXプロバイダの乗り換えでは電波状況の改善は期待できません。

しかし金銭的なメリットが大きく、
上手く利用することで2年ごとに高額なキャッシュバックが貰えますよ。

LTEのモバイルルーターに乗り換える

WiMAXの電波状況が悪いのであれば、
LTE回線を使ったモバイルルーターサービスに乗り換えるのが一番現実的な方法です。

ただLTEのモバイルルーターって料金が高かったり、
使える通信量が少なかったりするんですよね。

実際ドコモだと2GBプランで月額4,900円ですし、
30GB使おうと思うと10,000円近くになってしまいます。

WiMAXだと無制限プランでも月額4,380円ですから、さすがにドコモは高すぎますよね。

じゃあソフトバンクやワイモバイルはと言うと、
こちらは月間通信量が最大でも7GBまでしか使えません。

ちなみにワイモバイルには無制限プランがありますが、
無制限プランではLTE回線を使いません。

AXGPという回線を使うんですが、
そのAXGP回線はWiMAXより対象エリアが狭くなっています。

なのでWiMAXの電波状況が悪くて、
AXGPの電波状況が良いなんてことはほぼありません。

ドコモの回線が無制限で使えるサービスもありますが、
3日間の制限がWiMAXより厳しいものとなっています。

LTE回線を使ったモバイルルーターでオススメと言うと「ネクストモバイル」でしょうか。

ネクストモバイルはソフトバンク回線を使ったモバイルルーターサービスです。

にも関わらず
 ・20GB・・・2,760円
 ・30GB・・・3,490円
 ・50GB・・・4,880円
と、無制限プランこそありませんが、大容量で低料金なんですね。

しかも格安SIMではなく代理店ですから、
ソフトバンク回線そのままの通信品質で利用することができます。

その上、3日間の通信制限もありませんよ。

家でしか使わないなら光回線に乗り換える

家でしか使わないなら据え置き型ルーターを使うのも良いと先に書きました。

しかし外では使わず、家でしか使わないというのであれば、
そもそもWiMAXなどのモバイルルーターサービスは必要ありません。

それなら光回線の方が断然使い勝手が良いですよ。

光回線なら基地局から家まで光ファイバーケーブルで繋がっています。

なのでモバイルルーターのように「電波が入りにくい」なんてことを
心配する必要がありません。

さらに通信速度も最大1~2Gbpsとモバイルルーターとは文字通り桁違いですから、
「遅い」とか「重い」なんて心配も無いんですね。

無線LANルーターを使ってWiFi化すれば、家中どこでも高速通信が可能となります。

ただ問題は料金面ですよね。

光回線の中でも比較料金の安い光コラボレーションであるドコモ光でも
 ・一戸建て・・・5,200円
 ・マンション・・・4,000円
となっています。(プロバイダ料込み)

マンションだとWiMAXより安くなる可能性はあるものの、
一戸建てだとちょっと高くなってしまいます。

ただしドコモスマホとセットにすればセット割でスマホ代が安くなります。

さらに長期利用割引など各種割引が適用されると、
通信費全体で見ればWiMAXを使うよりもおトクになるかもしれません。

光回線を導入する場合にネックとなりやすい工事費についても、
プロバイダによってはキャンペーンで無料となります。

若干料金面で不安はあるものの、通信費全体で考えると安くなる可能性もあります。

それでも通信の安定感や通信速度は断然光回線の方が上ですから、
家でしか使わないなら光回線に乗り換えた方が良いと思いますよ。

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