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ドコモ光の「TIKITIKI」の評判は賛否両論、理由はIPv6対応なのに速くないから!?

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ドコモ光のプロバイダ「TikiTiki」って評判はどうなの?

こんにちは、ドコ太郎です。

旅行や出張で自分が住んでいる地域とは別の地域に行った際、
TVを見るとほとんど見たことの無いようなタレントさんが活躍していることがあります。

いわゆるローカルタレントと言われる人で、
全国的には無名でも地元じゃ大人気だったりするんですよね。

実はドコモ光で利用できるプロバイダの中にも、
全国的な知名度はあまり無いものの地元じゃ超有名というプロバイダがあります。

その1つが今回紹介する「TikiTiki」です。

TikiTikiは岡山に本社を置く「エヌディエス」という会社が運営しています。

エヌディエスは、総合的なインターネットサービスに加えて、
ケーブルテレビの運営や太陽光発電事業なんかも手掛けているんですね。

比較的新しい会社かと思ったんですが、1997年7月にサービス開始ということで
20年以上のキャリアを持つプロバイダなんです。

とは言え全国的にはあまり知名度は高くなく、
正直私もドコモ光のプロバイダについて調べるまでは知りませんでした。

しかし岡山を中心に西日本では結構有名なようで、
関西に住む友人に聞くと「もちろん知っているし、使っている知り合いも居る」とのこと。

20年以上の実績を持ち、地元では有名なんですから、
全国的に知名度が低いということだけで敬遠するようなプロバイダではありませんね。

ただ実際に使っているユーザーの間では
TikiTikiはどのような評判になっているのかというのは気になりますよね。

そこでTikiTikiに関する口コミをネットで調べてみました。

BIGLOBEなど大手プロバイダに比べると利用者が少ないのか、
あまり多くの口コミを見つけることができませんでした。

数少ない口コミを拾ってみると、利用する地域の問題か機器の問題か分かりませんが、
人によって賛否両論のようです。

かたや60Mbps以上出ていて快適に使えているという人も居れば、
他方では1Mbps前後で全然使い物にならないという人も居ます。

口コミが少ないにも関わらずこれだけ賛否が分かれると、
これから利用する側としてキャンブル的で選びにくいプロバイダかもしれませんね。

ただ口コミが少ないということは利用者が少ないということでもあります。

その利用者の少なさがプラスに作用することも考えられます。

通信速度が遅くなる原因の1つとして、
「プロバイダ設備の混雑」というのが挙げられます。

インターネットを利用する際は、自宅のパソコンから一度プロバイダ設備を経由して
インターネットの世界に繋がるようになっています。

利用者の多いプロバイダだと、このプロバイダ設備を経由するところで混雑が発生し、
通信速度が遅くなりがちなんですね。

夜間など利用者が増える時間帯に通信速度が遅くなるのは、
このプロバイダ設備の混雑が原因となっている場合も少なくありません。

利用者の少ないプロバイダだと、プロバイダ設備の混雑は発生しにくく
通信速度の低下も起こりにくいということが言えるわけです。

とは言え利用者の少ないプロバイダは設備投資ができず設備が貧弱で、
設備にお金が掛けられる大手プロバイダより通信速度の遅いことも多いですけどね・・・。

IPv6対応なので通信速度は速いはず?

最近はドコモ光のプロバイダに限らず、
全体的に「IPv6対応」のプロバイダが増えています。

TikiTikiもそんなIPv6対応プロバイダの1つです。

コンピューター関連が苦手な人だと、
「IPv6」なんて言葉が出てきただけでこの先を読む気がなくなりますよね。

実は私もそのクチなんですが、私なりに苦手な人でも分かるように
IPv6について簡単に説明したいと思います。
(簡単にしかできないんですが・・・)

IPv6は次世代通信方式のことで、2018年現在もっとも新しい通信方式です。

一世代前の通信方式がIPv4で、このIPv4が現在でも主流となっています。

ちなみに、間のIPv5はどこに行ったのかと思うかもしれません。

実はIPv5というものもあるんですが、一般的な通信に使うものではなく、
これから使えるようになるわけでもないようなので無いものと思って問題ありません。

では従来のIPv4と次世代のIPv6では何が違うのかってことですよね。

この2つの違いについて詳しくは私も分からないので、
使い勝手に関わる大きな違いを2つだけ説明します。

IPv4とIPv6の大きな違いは
 ・速度制限の有無
 ・網終端装置を経由するか否か
の2つです。

まずIPv4には、回線の最大通信速度とは別に、速度制限が設けられています。

例えばドコモ光の最大通信速度は1Gbpsですが、
通信方式がIPv4だと速度制限によって最大200Mbpsまでしか出ません。

最大1Gbpsの光回線を使っているのに数十Mbpsしか出ないというのは、
この速度制限のせいだったんですね。

それからIPv4では、インターネットに繋がる際「網終端装置」というところを経由します。

順番で言うと
 「自宅のパソコン」⇔「網終端装置」⇔「プロバイダ設備」⇔「インターネット」
となります。

先の利用者が増えるとプロバイダ設備で混雑が発生するというのと同じで、
網終端装置でも利用者が増えると混雑が発生しやすいんです。

夜間など時間帯によって通信速度が大きく落ち込むのは、
プロバイダ設備とともに網終端装置の混雑も大きな原因なんですね。

IPv4では「速度制限」と「網終端装置の混雑」が原因で
通信速度が上がりにくくなっているというわけです。

IPv4がIPv6に変わると、速度制限が無くなり、
網終端装置を経由しなくてもインターネットに繋がることができます。

速度低下の大きな2つの原因を回避できるわけですから、
IPv6だと通信速度が速くなる可能性が高いんですね。

TikiTikiはIPv6対応だが、通信速度が速くなる可能性は低い?

先にも書いたようにTikiTikiはIPv6対応のプロバイダですから、
通信速度は従来より速くなるはずですよね。

ところがTikiTikiはIPv6対応でも通信速度が速くなる可能性は低いんです。

何故かと言うと、IPv6といっても1つではなく
 ・IPv6 PPPoE
 ・IPv6 IPoE
 ・IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)
という3種類に分かれています。

このうちTikiTikiが対応しているのは1つ目の「IPv6 PPPoE」です。

IPv6 IPoEとIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)については、
網終端装置を経由しなくてもインターネットに繋がる上に速度制限もありません。

ただIPv6 IPoEでは、IPv6対応のサイトやサービスを使った場合のみ
通信速度が速くなります。

IPv4とIPv6には互換性が無く、IPv4にしか対応していないサイトやサービスを
IPv6で利用することができません。

現状IPv6に対応しているサイトやサービスは
 ・Google  ・YouTube  ・Facebook
 ・ネットフリックス  ・ウィキペディア  ・IPv6対応プロバイダの公式サイト
ぐらいです。

それ以外の大多数のサイトやサービスは、今のところIPv4にしか対応していません。

IPv6対応のサイトやサービスはIPv6で利用できるので通信速度は速くなります。

しかしIPv4にしか対応していないサイトやサービスは
従来通りIPv4で利用することになるので、通信速度も従来通りとなります。

現状圧倒的にIPv4のみ対応のサイトやサービスの方が多いですから、
体感的にはIPv4とほとんど変わらないというわけです。

IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)は、特別な技術でIPv4のみ対応のサイトやサービスも
IPv6で利用できるようになっています。

ほとんどのサイトやサービスがIPv6で利用できるので、
体感的にも実際に計測しても通信速度は速くなるんですね。

TikiTikiが対応しているIPv6 PPPoEは、
網終端装置を経由せずにインターネットに繋がるものの、速度制限が残ったままです。

速度制限が残っている以上は、通信速度の大幅アップは期待できません。

さらにほとんどのサイトやサービスはIPv4で利用しますから、
体感的にはほぼIPv4と同じと言って良いぐらいなんですね。

同じIPv6対応でも、IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応のプロバイダなら
通信速度の大幅アップが見込めます。

しかしTikiTikiのようにIPv6 PPPoE対応だと、IPv6に対応しているというだけで、
通信速度の大幅アップはほぼ期待できません。

TikiTikiのオプションサービス

TikiTikiは、通信速度の大幅アップは期待できないと言っても、
従来通りの通信速度は出ます。

なのでオプションサービスの充実具合によっては、
ドコモ光のプロバイダとしてTikiTikiを選んでも良いという人も居るかもしれません。

そこでここではTikiTikiのオプションサービスについて見てみたいと思います。

まずメールアドレスは1つ無料で利用することができます。

複数利用したい場合には、1つあたり月額200円で追加することも可能です。

TikiTikiではメールアドレスのオプションを月契約ではなく、年契約でも利用できます。

月契約だと月額200円ですが、
年契約だと年額2,000円で月契約するよりも年間400円お得になります。

1つだと大きな金額ではありませんが、
3つ4つ追加するとか長期間利用するのであれば年契約の方がお得ですね。

ただドコモ光の他のプロバイダでは、
10個以上無料でメールアドレスが使えるところもあります。

なので複数アドレスを使いたい場合は、
複数アドレスが無料で使えるプロバイダを選ぶ方が断然お得ですよ。

次にセキュリティオプションですが、TikiTikiでは
 ・ウイルスバスター
 ・ノートン
 ・My PCセキュリティ
という3つのセキュリティソフトを選ぶことができます。

ウイルスバスターは月額450円で、1つの契約で3台まで使うことができ、
 ・Windows  ・Mac
 ・Android  ・iOS
の各OSが対象となっています。

ノートンも月額450円、1つの契約で3台まで使えるというのは
ウイルスバスターと同じです。

ただ対象OSがWindowsのみで、iPhoneやiPadはもちろん、
Androidスマホやタブレットでも使うことができません。

My PCセキュリティは月額200円と他の2つより安く、
1つの契約で3台まで使うことができるのは他の2つと同じです。

やはり対象OSはノートンと同じWindowsのみ、スマホやタブレットには使えません。

さらにMy PCセキュリティは他の2つに比べて若干セキュリティが甘いんだそうです。

どうせセキュリティソフトを使うならしっかりしたものが良いですし、
対象OSを考えるとウイルスバスター一択となるでしょうか。

それからサポートオプションですが、基本的に電話によるサポートのみとなっています。

特に料金は必要無いようですが、フリーダイヤルではないため、
長時間になると通話料が嵩みます。

受付時間も日曜祝日を除く10時から18時までです。

私のように平日昼間に働いている人間だと、土曜日しかチャンスがないんですね・・・。

遠隔操作によるサポートや訪問サポートはありませんし、
TikiTikiのサポートはほぼ無いと思った方が良いかもしれませんね。

解約する時は注意が必要

ドコモ光のプロバイダでは、ドコモ光を解約するとプロバイダも同時に解約となる場合が
多くなっています。

しかしTikiTikiでは、ドコモ光を解約した場合には別途TikiTikiでも解約の手続きを
取らないといけません。

TikiTikiに解約の旨を伝えると、自宅に解約届が送られてくるので、
必要事項を記入の上返送すればOKです。

もしドコモ光とは別にTikiTikiの解約手続きをしないと、
自動的に月額350円のメールアドレスコースに契約変更となってしまいます。

もちろん引き続きプロバイダメールを使いたいならそれでも問題ありません。

しかしプロバイダメールを使うつもりがないならムダな出費ですから、
ドコモ光を解約する際はTikiTikiの解約も忘れないようにしましょう。

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