スピーディアインターネット

ドコモ光の「スピーディアインターネット」の評判は分からない、でもIPv6対応で速度アップは期待できる

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ドコモ光のプロバイダ「スピーディアインターネット(SIS)」の評判は?

こんにちは、ドコ太郎です。

初めての商品やサービスだと、他人の評判は気にしないという人も居るでしょうが、
ネットで口コミなどを調べてから実際に使うかどうか決めるという人も多いと思います。

私はどちらかと言うと、自分が良いと思ったものは他人の評判を気にせず使う方でした。

しかし失敗することも多く、最近は妻の影響もあって、多少値の張るものは
事前にネットで口コミを調べてから購入や申し込みをするようにしています。

でも検討しようにもネットで口コミが全く見つからないこともあるんですよね。

実は今回紹介するドコモ光のプロバイダ「スピーディアインターネット(SIS)」も、
ネットの口コミが見つからないプロバイダなんです。

大手比較サイトやQ&Aサイト、SNSなども調べてみましたが、
スピーディアインターネットの使い勝手に関する有用な口コミは見つけられませんでした。

口コミが無いと判断のしようがありませんが、
逆に口コミが無いからこそ申し込む価値があるとも言えるんですね。

自分でネットに商品やサービスの口コミを書き込むことを考えてみてください。

良い意味でも悪い意味でも「期待を裏切られた」場合に書き込む、
もしくは書き込みたいと思いませんか?

予想通りの使い勝手だと、
わざわざネットに「普通に使えます」なんて書きこまないですよね。

ですからスピーディアインターネットも、ユーザーの多くが普通に使えているからこそ
わざわざ口コミを書き込まないんじゃないでしょうか。

根本的にユーザー数が少ないということもあるとは思います。

しかしユーザー数が少ないということは、
プロバイダの混雑による通信速度低下も起こりにくいわけです。

となると利用者が少なくて口コミが少ないプロバイダというのは、
案外快適に使えるプロバイダなのかもしれませんね。
(もちろん違う場合も多いですが・・・)

IPv6対応で通信速度は申し分無いはず

インターネットを利用する上で「通信速度」は非常に重要ですよね。

動画はおろか画像1枚読み込むのに時間が掛かっていては、
ネット検索すら快適にできません。

プロバイダの通信速度を知るには実際に使っている人に聞くのが一番なんですが、
スピーディアインターネットの場合はネットの口コミがありません。

ネットですら見つからないのに、友人など自分の周りで見つけるのはもっと難しいです。

しかしスピーディアインターネットに関しては、
通信速度は申し分無いんじゃないかと推測することができます。

何を根拠に通信速度が速いかと言うと、
スピーディアインターネットはIPv6対応のプロバイダだということです。

IPv6というのは通信方式のことで、現在IPv4が主流となっており、
IPv6は次世代通信方式とされています。

現在主流となっているIPv4で通信速度が遅くなる要因として
 ・速度制限
 ・網終端装置の混雑
の2つが挙げられます。

まず速度制限ですが、光回線などの回線には最大通信速度が決められており、
青天井に通信速度が出るようにはなっていません。

例えばドコモ光は最大1Gbpsですし、スマホは機種によって違いますが
速いものだと最大600~700Mbpsぐらいでしょうか。
(1Gbps≒1000Mbps)

ところがIPv4には、
この回線の最大通信速度とは別に速度制限が設けられているんです。

ドコモ光をIPv4で使うと、回線は最大1Gbpsなのに、
IPv4の速度制限によって最大200Mbpsまでしか出ないようになってしまいます。

最大1Gbpsの光回線の実測が数十Mbpsからせいぜい100Mbps前後しか出ないのは、
このIPv4の速度制限が原因だったんですね。

それからIPv4では、
網終端装置というものを経由しないとインターネットに繋がることができません。

この網終端装置、夜間など利用者が増える時間帯になると混雑が発生して、
通信速度低下の原因となります。

IPv6では通信速度が低下する2つの原因をともに回避できるので、
通信速度が速くなる可能性が高いんですね。

スピーディアインターネットはそんなIPv6対応ですから、
口コミが無く実際のところは分からないものの、通信速度が速いと推測できるわけです。

しかも「IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)」対応

ところがプロバイダがIPv6対応だからと言って、
必ずしも通信速度が速くなるとは限らないんです。

実はIPv6は1つではなく
 ・IPv6 PPPoE
 ・IPv6 IPoE
 ・IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)
の3つがあります。

それぞれ何が違うかと言うと、1つは「速度制限」の有る無しです。

1つ目のIPv6 PPPoEには、IPv4と同じように速度制限が設けられています。

ですから、網終端装置の混雑に巻き込まれない分速くなる可能性はありますが、
速度制限のせいでIPv4と大差無い通信速度となります。

IPv6 IPoEとIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)には速度制限がありませんから、
大幅な速度アップが期待できます。

ただし2つ目のIPv6 IPoEでは、
「IPv6に対応したサイトやサービスを利用した場合のみ」通信速度が速くなります。

実はIPv4とIPv6には互換性がありませんから、IPv4にしか対応していないサイトや
サービスをIPv6では利用することが基本的にできないんです。

現状IPv6に対応しているサイトやサービスは
 ・Google  ・YouTube  ・Facebook
 ・ネットフリックス  ・ウィキペディア  ・IPv6対応プロバイダの公式サイト
ぐらいです。

それ以外の大多数のサイトやサービスは、今のところIPv4にしか対応していません。

IPv4にしか対応していないサイトやサービスの方が圧倒的に多いですから、
IPv6 IPoEで通信速度が速くなると言っても限定的なんですね。

3つ目のIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)であれば、特別な技術によりIPv4のみ対応の
サイトやサービスを互換性の無いIPv6で利用することができるようになっています。

では肝心のスピーディアインターネットはどれに対応しているのかと言うと、
3つ目のIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応です。

IPv6対応のプロバイダは数多くありますが、
IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応のプロバイダとなるとそれほど多くありません。

なのでスピーディアインターネットは、
通信速度にこだわる人向けのプロバイダと言えるんですね。

WiFiルーターもIPv6対応のものに

スピーディアインターネットに限らず、IPv6対応のプロバイダを利用する場合には
WiFiルーターもIPv6対応でなければ意味がありません。

とは言え10年以上前に購入した古い機種を使っているってことでもなければ、
大抵のWiFiルーターはIPv6に対応していると思います。

ただこの10年以内に購入したものでも、
比較的安価な機種だとIPv6非対応となっていることも少なくないので注意してください。

パソコンの設定から「インターネットとネットワーク」「WiFi」に進み、
「ハードウェアのプロパティ」で現在使っているルーターがIPv6対応かどうか
確認することができます。

加えてスピーディアインターネットのようにIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応の場合は、
さらに注意しなければいけません。

と言うのは、現状IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)で動作が保証されているルーターが
少ないからなんです。

ドコモ光の場合は約10機種ほどしか動作が保証されていません。

動作が保証されている機種を調べるには、「日本ネットワークイネイブラー」という
会社のサイトにある「v6プラス」のページを参照してください。

それ以外の機種は動作確認が行われていないだけで、
絶対に使えないと言うわけではないと思います。

しかし現在動作保証されている機種を使う方が確実です。

なのでスピーディアインターネットのようにIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応の
プロバイダを利用する際はWiFiルーターの対応機種についても確認しておきましょう。

充実のオプションサービス

IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応で、従来より通信速度が速くなるだけでも
スピーディアインターネットは利用価値がありますよね。

ところがスピーディアインターネットはそれに加えて
オプションサービスまで充実しているんです。

まずメールオプションですが、何とメールアドレスを9個まで無料で使うことができます。

1個2個無料で使えるプロバイダというのは多いですが、
9個も無料で使えるというのは珍しいですね。

これだけあれば、家族全員1つずつアドレスを持つことができますし、
何なら仕事用や学校用、プライベート用と使い分けることだってできちゃいます。

次にセキュリティオプションですが、
「ウェブルート」という会社のセキュリティソフトが無料で利用できます。

マカフィーやカスペルスキーなどに比べると知名度では劣りますが、
アメリカでは量販店売上No.1のセキュリティソフトなんだそうです。

「無料って言っても半年とか1年でしょ」って思いますよね。

ところがスピーディアインターネットでは、
何とセキュリティソフトが永年無料で利用できるんです。

セキュリティソフトの無料利用期間を設けているプロバイダは少なくありませんが、
さすがに永年無料はほとんどありません。

ただし1つの契約で使えるのは1台だけ、
対応OSが「Windows」と「Mac」ですからパソコンで使うことになります。

また有料オプションとして利用台数を増やすということもどうやらできないようです。

複数のパソコンを使う場合、スマホやタブレットでも使いたい場合は
別途セキュリティソフトを購入するか月額版を契約しないといけません。

それからサポートオプションですが、遠隔操作によるサポートか訪問サポートを
利用開始から60日間に1回だけ無料で利用できます。

遠隔操作・訪問サポートそれぞれ1回ずつ無料ではなく、
両方合わせて1回だけ無料です。

言葉のやり取りだけだと分かりにくいことも多いですから、
私なら訪問サポートを選びますね。

知名度の低いプロバイダって、
オプションサービスが充実していないことが結構多いんですよね。

その点スピーディアインターネットは、有名プロバイダに引けを取らないどころか、
充実度では勝るぐらいのサービス内容となっています。

「よく知らない会社だし、口コミも無いし」という理由だけで敬遠するには、
勿体なさすぎるプロバイダだと思いますよ。

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