シナプス

ドコモ光の「シナプス」の評判は?IPv6対応だけど通信速度は速い?

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ドコモ光のプロバイダ「シナプス」って何者?

こんにちは、ドコ太郎です。

ドコモ光には、プランAプランB合わせて、26社の指定プロバイダがあります。

BIGLOBEやSo-netなどいわゆる有名どころは、
指定されているかどうかに関わらずプロバイダの選択肢として挙がりますよね。

しかしドコモ光の指定プロバイダの中には、失礼ながら、
指定されてなければ存在すら知らないというプロバイダもあります。

その1つが、今回紹介する「シナプス」です。

私も恥ずかしながら、ドコモ光の利用を検討するまでシナプスというプロバイダが
あることを知りませんでした。

そこでシナプスについて調べてみると、
2016年度までは「グッドコミュニケーションズ」という会社が運営していました。

2017年4月にインターネット事業が分社化されるような形で、
「シナプス」という会社に事業継承されています。

知名度的に比較的新しいプロバイダなのかと思ったら、
何と1995年からシナプスというブランドでプロバイダ事業を行っているんです。

1995年は一般的にインターネットが普及し始めた頃ですから、
老舗プロバイダと言っても良いぐらいなんですね。

なのに知名度があまり高くないのは、
元々鹿児島の地域密着型プロバイダということがあるのではないでしょうか。

ですから全国的には知名度は低いですが、
鹿児島及び南九州では有名なプロバイダなんだと思います。
(鹿児島に友人が居れば確認できるんですが・・・)

現在も本社は鹿児島にありますが、
サービス自体は地域限定ではなく全国で利用できますよ。

プロバイダに限らず、「知名度は低い」というだけで不安になり、
利用や購入を躊躇ってしまいがちです。

しかしシナプスに関しては、20年以上の実績がありますから、
安心して利用できるプロバイダだと思いますよ。

シナプスの評判は?

シナプスが20年以上の実績を持ち、信頼できるプロバイダだということは分かりました。

しかしプロバイダとして実際のユーザーからは
どういうふうに見られているのでしょうか?

シナプスの評判をネットで調べてみたところ、
何と全くと言って良いほどシナプスに関する口コミが見つかりませんでした。

シナプスのような一般的に知名度の低いプロバイダを比較検討する場合って、
ネットの口コミが便りなんですよね~。

それが見つからないとなると検討する材料が無いわけですから、
選ぶに選べませんし、勧めるにしても勧めようがありません。

まあでも「口コミが無い」というのを好意的に見ると、
快適に使えている証拠とも言えるんです。

人によるかもしれませんが、
思ったより良かった場合か悪かった場合にしかネットへの書き込みってしませんよね。

実際にネットの口コミを見ても
 ・期待してなかったけど使ってみたら良かった
 ・期待してたのに使い勝手が良くなくて残念
というような意見が多いです。

なので口コミが無いってことは、
シナプスは良くも悪くもなく普通に使えていると推測することもできるというわけです。

しかしあくまで推測できるだけですし、
実際に口コミが無いのを評判が良い証拠というのも苦しい解釈ですね・・・。

恐らく通信速度は速い・・・はず

ユーザーの口コミともう1つ、
通信速度からもプロバイダの使い勝手を推測することができます。

通信速度が速ければインターネットが快適に使えるってことですから、
通信速度はプロバイダの評判を大きく左右します。

とは言え口コミが無い以上、シナプスの通信速度を知るすべも無いんですよね。

ただ色々な条件から考えると、シナプスの通信速度は速い可能性が高いと思われます。

まず1つとして、ネットで口コミが全く見つからないということは
利用者が少ないということの証しでもあります。

通信速度が遅くなる大きな原因の1つに「プロバイダ設備での混雑」が挙げられます。

インターネットは、自宅のパソコンからプロバイダ設備を経由して
データをやり取りすることで利用できます。

利用者数が多いとプロバイダ設備で混雑が発生しやすく、
特に利用者が増える夜間などに通信速度の低下が起こるわけです。

シナプスはBIGLOBEなど大手プロバイダに比べると利用者が少ないですから、
こうした混雑が発生しにくく、通信速度の低下も起こりにくいんじゃないでしょうか。

それからもう1つ、シナプスは「IPv6対応」のプロバイダだということです。

一般的に、次世代通信方式であるIPv6は
従来のIPv4に比べると通信速度が速くなる可能性が高いと言われています。

IPv4には、回線の最大通信速度とは別に、速度制限が設けられています。

例えばドコモ光だと最大通信速度は1Gbpsなんですが、IPv4だと速度制限によって
最大200Mbpsまでしか出ないようになっているんですね。

それから、「網終端装置」というところを通らないとインターネットに繋がりません。

IPv4を使った通信では
 「自宅のパソコン」⇔「網終端装置」⇔「プロバイダ設備」⇔「インターネット」
という順番にデータのやり取りをしています。

先のプロバイダ設備同様、網終端装置も利用者が増える時間帯になると
混雑が発生しやすいんです。

速度制限によって大幅に最大通信速度が引き下げられる上に網終端装置の混雑で、
IPv4では通信速度の低下が起こりやすいわけです。

これがIPv6に変わることで、速度制限が外れ、
網終端装置を通らなくてもインターネットに繋がるようになります。

IPv4で速度低下を引き起こす要因を2つとも回避できますから、
IPv6は通信速度が速くなる可能性が高いということになるんですね。

シナプスはそんなIPv6に対応しています。

さらに利用者が少ないことでプロバイダ設備も混雑しにくいですから、
通信速度は速いという推測に繋がるわけです。

ただし特定のコンテンツのみ・・・

しかしシナプスの通信速度が速いのは、特定のコンテンツを使った場合に限られます。

実はIPv6と言っても1つではなく
 ・IPv6 PPPoE
 ・IPv6 IPoE
 ・IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)
という3つがあります。

網終端装置を通らないという点については、3つともに共通しています。

しかしIPv6 PPPoEには速度制限が残ったままです。

なので網終端装置の混雑による速度低下は避けられますが、
速度制限がある以上はIPv4とさほど通信速度は変わらないということになります。

IPv6 IPoEとIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)には速度制限もありません。

ただIPv6 IPoEでは、IPv6が使えるのはIPv6対応のコンテンツだけで、
それ以外は従来のIPv4を使います。

今のところIPv6に対応しているコンテンツは
 ・Google  ・YouTube  ・Facebook
 ・ネットフリックス  ・ウィキペディア  ・IPv6対応プロバイダの公式サイト
ぐらいです。

それ以外にも総務省など官公庁の公式サイトがIPv6に対応していますが、
正直あまりアクセスすることがありませんね。

他の大多数のコンテンツは現状ではIPv4にしか対応していません。

IPv4とIPv6には互換性が無いので、
IPv4にしか対応していないコンテンツをIPv6で利用することはできません。

現状IPv4にしか対応していないコンテンツの方が圧倒的に多いですから、
IPv6 IPoEだと通信速度が速くなったという実感は得にくいんですね。

IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)では、特別な技術によって、
IPv4にしか対応しないコンテンツもIPv6で利用できるようになっています。

なので同じIPv6対応でも、IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)に対応しているプロバイダが
通信速度が速くなる可能性が一番高いというわけです。

シナプスは残念ながらIPv6 IPoE対応ですから、
IPv6対応のコンテンツを使った場合だけしか通信速度は速くなりません。

それでもIPv6非対応やIPv6 PPPoE対応のプロバイダに比べると、
通信速度が速くなる可能性は高いですけどね。

シナプスのオプションサービス

推測ではありますが、
シナプスはインターネットが快適に使えるであろうサービスであることは分かりました。

ではオプションサービスについてはどうでしょうか?

料金や通信品質が変わらない場合、オプションサービスの充実度が
プロバイダ選びにおいては大きな比重を占めることがあります。

まずメールアドレスが1つ無料で、
2つ目以降は1つにつき月額200円掛かるというのは標準的でしょうか。

ただドコモ光の他のプロバイダでは10個以上のメールアドレスが
無料で使えるところもあります。

なので1つ無料で使えるのは標準的ではありますが、お得とは言えないですね。

次にセキュリティオプションですが、シナプスでは
 ・セキュリティガードM(マカフィー)
 ・セキュリティガードK(カスペルスキー)
のいずれかを選ぶことができます。

他のプロバイダではセキュリティソフトは1種類のみがほとんどですから、
選べるというのは珍しいですね。

ただ、どちらも1つの契約で3台まで使えるのは同じですが、
 ・セキュリティガードM・・・月額480円
 ・セキュリティガードK・・・月額500円
となっています。

さらにセキュリティガードMは
 ・Windows  ・Mac
 ・Android  ・iOS
で使えるのに対して、セキュリティガードKだとiOSは対象外です。

しかもセキュリティガードMには利用開始から12か月間無料で利用できるという特典も
付いています。

セキュリティサービスが選べるとは言うものの、
実質的にはセキュリティガードM一択ということになりますね。

続いてサポートオプションですが、
遠隔操作によるサポートが利用開始から6か月間1回に限り無料で利用できます。

利用開始から6か月経過あるいは1回利用してオプションを解約しなければ、
月額300円が発生してしまいます。

今後も遠隔操作によるサポートを受ける機会がありそうなら、
月額300円を払っていつでもサポートを受けられるようにしておくのも良いですね。

それから担当者が自宅まで来て作業をしてくれる出張サポートもあります。

こちらも利用開始から6か月以内であれば初回に限り無料で利用できます。

インターネット初心者や機械が苦手な人にとっては、
最初の接続設定って結構高いハードルなんです。

遠隔操作によるサポートでも良いんですが、
言葉だけだと自分の置かれている状況が上手く伝わらないこともあります。

そんな接続設定を無料で自宅まで来て行ってくれるわけですから、
これはありがたいですよね。

ただし、遠隔操作によるサポートは全国で受けられますが、
出張サポートについては鹿児島県内のみとなっています。

プロバイダサービスを全国で展開しておきながら、
一部のオプションサービスが地域限定というのはちょっと納得できませんね。

先にも書いたように、初心者や機械が苦手な人にとっては出張サポートの有り無しは
結構重要です。

それだけに、
やはり鹿児島在住の人以外には少し使い辛いプロバイダかもしれませんんね。

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