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ドコモ光の「@ちゃんぷるネット」は評判分からず、IPv6対応も通信速度変わらず

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ドコモ光の「@ちゃんぷるネット」は沖縄限定プロバイダ

こんにちは、ドコ太郎です。

正月休みにお盆休み、ゴールデンウイークにシルバーウイークなど数日休みが続くと
旅行に出掛けたくなりますね。

私たち夫婦は揃って出不精で完全なインドア派なんですが、
それでもこういった連休には旅行に出掛けます。

海外に行くのも良いんですが、治安の問題もありますし、
何より言葉が通じないというのがシンドイですよね。

日本国内でありながら異国情緒が味わえるとなると、やはり沖縄ではないでしょうか。

いわゆる本土とは違う歴史や文化から醸し出される独特の雰囲気と、
良い意味でのんびりした気質に癒されます。

ドコモ光のプロバイダを紹介するのに何故沖縄の話から入ったかと言うと、
実はドコモ光のプロバイダには沖縄限定のものがあるんです。

それが「@ちゃんぷるネット」です。

いかにも沖縄という感じの名前ですが、サービスが提供されているのは沖縄県内のみ、
県外に住んでいる人は利用できません。

一般的にプロバイダというと全国使えるってイメージがあるかもしれませんが、
地域限定でサービスを行っているプロバイダは少なからずあるようです。

実際ドコモ光の指定プロバイダの中には、@ちゃんぷるネット以外にも、
地域限定のプロバイダがあります。

「TNC」というプロバイダで、サービス提供地域は何と静岡県だけ。

沖縄限定は何となく理解できるんですが、
静岡限定となると「何故静岡だけ?」と思っちゃうのが不思議ですよね。

TNCはともかく、@ちゃんぷるネットは沖縄限定でなくても
最初から選択肢に入っていない場合も多いかもしれません。

@ちゃんぷるネットはドコモ光だとプランBで利用することになるんですが、
プランBはプランAよりも月額料金が200円高いんです。

その分プランAよりサービスの質が良いというわけでもなく、
ただただプランBの方は料金が高いだけなんです。

なので@ちゃんぷるネットに限らず、ドコモ光をプランBで
利用することになるプロバイダは最初から選択肢に入らないことになるんですね。

@ちゃんぷるネットの評判は?

@ちゃんぷるネットを含めたドコモ光プランBのプロバイダは、
同じサービス内容なのにプランAのプロバイダより料金が高くなっています。

普通に考えると、同じサービス内容ならちょっとでも安い方が良いですよね。

にも関わらずプランBのプロバイダを選んでいる人が居るということは、
プランBのプロバイダには料金以外の魅力があるはずです。

そこでネットの口コミから、@ちゃんぷるネットの料金以外の魅力を探ってみましょう。

・・・と思ったんですが、
いくら探しても@ちゃんぷるネットに関する口コミが見つかりませんでした。

大手比較サイトから質問サイト、SNSなどでも探しましたが、
ほぼ@ちゃんぷるネットに関する口コミはありません。

ごく僅かに「通信速度が遅い」「1Mbpsを切ることもある」という書き込みが
あったぐらいです。

恐らくですが、沖縄限定ということで有名プロバイダに比べると利用者数が
圧倒的に少ないんだと思います。

また沖縄に住んでいると、ネットで聞かなくても@ちゃんぷるネットの評判が
耳に入ってくるなんてこともあるのかもしれません。

それから「普通に使えている」からネットの口コミが少ないということも考えられます。

商品やサービスについてネットに口コミを投稿する時って、
予想以上に良かった場合か予想以上に悪かった場合が多いはずです。

でも「思った通りの使い勝手」だった場合、
わざわざネットに書き込もうと思わないですよね。

なので@ちゃんぷるネットの口コミが極端に少ないというのは、
「良くも悪くもなく普通」ということの証しなのかもしれません。

IPv6対応で通信速度は速いはず?

プロバイダの使い勝手を知る上で重要な指標となるのが通信速度です。

通信速度が速ければ快適にインターネットが使えますし、
逆に遅いとできることが限られて快適には使えません。

@ちゃんぷるネットの通信速度は、ネットの口コミが無い以上、
具体的な数値を知る手段がありません。

しかし恐らく通信速度は速いであろうと推測できる客観的な証拠があります。

それは@ちゃんぷるネットがIPv6対応であるということです。

IPv6というのは通信方式のことで、
現在主に使われているIPv4に対して次世代通信方式と言われているんですね。

ではIPv6対応だと何故通信速度が速いと推測できるのでしょうか?

実は現在主に使われているIPv4には
 ・速度制限
 ・網終端装置の混雑
という通信速度低下を招く要因が2つあります。

通信速度は条件さえ揃えばいくらでも出るというものではなく、
回線ごとに最大通信速度が決まっています。

例えばフレッツ光やドコモ光だと最大1Gbpsですし、
関東・東海・関西限定のNURO光は最大2Gbpsです。
(1Gbps≒1000Mbps)

いくら色々な要因で減退するとは言っても、
最大1~2Gbpsの回線を使っていれば500Mbps以上出てもおかしくないですよね。

ところが実際にはせいぜい数十Mbpsから100Mbpsぐらいしか出ません。

この最大値の10分の1程度の通信速度しか出ない原因となっているのが、
IPv4の速度制限なんです。

IPv4には最大200Mbpsの速度制限が設けられており、
回線の最大通信速度に関係無く200Mbpsまでしか出ないんですね。

それからIPv4では「網終端装置」というところを経由しないと
インターネットに繋がりません。

この網終端装置が利用者の増える時間帯には混雑しやすく、
夜間や休日の通信速度低下の大きな要因となっています。

これがIPv6対応になると、最大200Mbpsの速度制限が無くなり、
網終端装置を通らなくてもインターネットに繋がります。

IPv4で速度低下の原因となっている2つのものが無くなりますから、
IPv6に対応することで通信速度が速くなる可能性が高いわけです。

@ちゃんぷるネットはそのIPv6対応ですから、
従来よりも通信速度が速いと推測できるんですね。

IPv6はIPv6でもIPv6 PPPoE・・・

@ちゃんぷるネットの通信速度が速い可能性は高いですが、
500Mbpsを超えるなど従来より大幅に速くなることはありません。

ただプロバイダによっては同じIPv6対応で、
500Mbpsを超えるなど大幅アップが期待できる場合もあります。

では@ちゃんぷるネットで通信速度の大幅アップが期待できないのは
何故なのでしょうか?

実はIPv6は1種類ではなく
 ・IPv6 PPPoE
 ・IPv6 IPoE
 ・IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)
の3種類があります。

このうち@ちゃんぷるネットが対応しているのは1つ目のIPv6 PPPoEです。

IPv6 PPPoEは、網終端装置を経由しなくてもインターネットに繋がりますが、
最大200Mbpsの速度制限が設けられています。

なので網終端装置の混雑を回避できる分だけ通信速度はアップするものの、
どんなに好条件が揃っても200Mbps以上は出ないわけです。

夜間や休日に通信速度が落ちるということは無くなるかもしれません。

しかし全体的に見るとIPv4とほとんど同じで、
体感的には通信速度がアップしたとは感じられないんです。

@ちゃんぷるネットの通信速度が速いとしたら、IPv6による効果よりも、
利用者が少なくプロバイダ設備が混雑しにくい効果の方が多いのかもしれないですね。

通信速度を大幅に速くしたいならIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)対応のプロバイダに

少しでも通信速度が速い方が良いと言うのであれば、
IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)に対応したプロバイダを選びましょう。

2つ目のIPv6 IPoEと3つ目のIPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)はともに、
網終端装置を経由せず、速度制限もありません。

しかしIPv6 IPoEで通信速度が大幅に速くなるのは、
「IPv6に対応したサイトやサービスを使った時だけ」なんです。

現在主に使われているIPv4と次世代IPv6には互換性がありません。

ですからIPv4にしか対応していないサイトやサービスを
IPv6で利用することができないんです。

現状IPv6に対応しているのは
 ・Google  ・YouTube  ・Facebook
 ・ネットフリックス  ・ウィキペディア  ・IPv6対応プロバイダの公式サイト
ぐらいです。

その他多くのサイトやサービスは今のところIPv4にしか対応しておらず、
こうしたサイトやサービスは従来通りIPv4で利用することになります。

IPv6に対応しているサイトやサービスは、比較的利用頻度が高いものの、
圧倒的に数が少ないです。

なので体感的には、IPv6 PPPoEと同じで、
通信速度が大幅にアップしたことはほとんど感じられないんですね。

IPv6 IPoE(IPv4 over IPv6)なら、
IPv4のみ対応のサイトやサービスもIPv6で利用できるようになっています。

ほぼ全てのサイトやサービスをIPv6で利用できますから、
通信速度の大幅アップも実感できるわけです。

@ちゃんぷるネットのオプションサービス

@ちゃんぷるネットの魅力が通信速度でないとしたら、
オプションサービスの充実が魅力なのかもしれませんよね。

そこで@ちゃんぷるネットのオプションサービスについても見ていきたいと思います。

まずメールオプションは、
メールアドレスが1つ無料で貰え、2つ目以降は月額200円で追加することができます。

メールアドレスが1つ無料で2つ目以降有料というのは、
プロバイダとしては標準的なサービスですね。

しかしドコモ光のプロバイダの中にはメールアドレスが10個以上無料で
使えるところもあり、それに比べると「ちょっと・・・」となります。

人によっては仕事用とプライベート用でアドレスを分けたいということもあるでしょうし、
家族で1人に1つアドレスが欲しいということもあるかもしれません。

そうなると2つ目以降有料というのがネックですから、
必然的に複数アドレスが無料のプロバイダの方が良いということになりますね。

次にセキュリティオプションですが、
月額477円で「ウイルスバスター」の月額版が利用できます。

1つの契約で3台まで使用可能で、対応OSも
 ・Windows  ・Mac
 ・Android  ・iOS
となっています。

他のプロバイダのセキュリティオプションだと、
iOSが非対応となっていることも多いんです。

日本ではAndroidユーザーよりiPhoneユーザーの方が多いですから、
iOS非対応だとちょっと使いにくいんですよね。

@ちゃんぷるネットのセキュリティオプションなら、パソコンはもちろん、
スマホやタブレットにもセキュリティソフトが入れられます。

それからサポートオプションですが、
電話やメールによるサポートであれば基本的に無料で何度でも受けられるようです。

ただし遠隔操作によるサポートは行われていません。

担当者が自宅に来て作業してくれる訪問サポートは、
利用開始から12か月間は何度でも無料で利用することができます。

機械が苦手な人にとっては、
言葉や文字だけで自分が何で困っているのかを説明するのって難しんですよね。

それだけに担当者が来て目の前で作業してくれる訪問サポートがあり、
しかも期間限定とは言え無料なのはありがたいです。

ただし対応範囲が
 ・インターネットの接続設定
 ・メールソフトの設定
のみ。

その他WiFiルーターの設定やパソコン・スマホなどのWiFi接続設定などは
別途料金が必要です。

また訪問サポートが利用できるのは沖縄本島だけで、沖縄県内でも離島は対象外です。

WiFiルーターのレンタルサービスもあるが・・・

@ちゃんぷるネットではオプションサービスとして、
WiFiルーターのレンタルも行っています。

月額280円でレンタルできるんですが、正直このサービスあまり意味がありません。

何故ならこのサービスでレンタルできるWiFiルーターのスペックが低いからです。

まずWiFi規格が「11ac」に対応しておらず、
通信速度が最大300Mbpsしか出ないようになっています。

回線自体は最大1Gbpsですから、
WiFiルーターが300Mbpsまでしか対応していないと意味がありません。

とは言え@ちゃんぷるネットはIPv6 PPPoEの速度制限のせいで最大200Mbpsなので、
問題無いとも言えます。

それから推奨環境が「1ルーム」となっています。

沖縄は台風など自然条件との兼ね合いで平屋建てが多く、
2階建て3階建て用のルーターは不要です。

しかし平屋建ての分部屋数は多いはずですから、
やはり1ルーム用だとWiFi出力が弱すぎて使い物にならないと思います。

いずれにしても、これぐらいのスペックのWiFiルーターなら
5,000円まで購入することができます。

なのでわざわざ月額料金を払ってまで借りるほどのことはないのではないでしょうか。

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